お店に入る前に看板に貼られた張り紙目につきました
「ざる蕎麦600円 中盛り700円」とありまして、この日もざる蕎麦頂くつもりの私は、夕方の空腹感に備えて目にした中盛りを注文
ちなみにこちらのお店、富山の利賀のそば粉で打った美味しいお蕎麦で、私は冬の八宝そばが大好きで、今までざる蕎麦を頂いたことがありません
暫し待ち出てきた中盛りのざる蕎麦をみてびっくり
今は無くなってしまいましたが、うどんすきの名店だったにし家の笑うしかない大盛、中盛りを彷彿させる山盛りそばに唖然
見た目だけでも完食は無理と思いましたが、こちらのざる蕎麦
ネギとわさびのオーソドックスな薬味に加えて卵黄がついてます
おかげさまで半分まではノーマルざる蕎麦、残りの半分は出汁をつぎ足し卵黄といて頂くと、何とか完食できました
もちろん蕎麦湯も卵黄有り無しの2種類を戴けました
それにしてもランチはお蕎麦の理由はダイエット
今回は名と実の取り違い
中は大と並み中間と、言葉だけでの理解にはこんな間違い生まれます
夜のお散歩先で向かいに立たれた本物道草先輩の、見事なメタボ腹見て、つくづく普通サイズの大切さを感じた次第です
◆ランチ: ざるそば
◆この日のてくてく:10,352歩