日曜の朝8時、LINEのTV電話の呼び出しは、下の娘のガキンチョからです
何時迎えに来てくれるの?
昨夜までなんの音沙汰もないので、このまま静かにと願ってはいましたが、やはり忘れてはおりませんでした
昨年初めて参加したいつものお店の餅搗き大会に、やる気満々のお声です
どうせ駅まで行くのでこっちに来いと言う私を押さえて、奥さん「迎えに行く行く」
どこまでも孫にあまあま、このの反動は当たり前にまかり通れば、ゆくゆく私にも帰ってくるので、これはこれで困ったもの
朝の8時頃から先鋭部隊で既に餅つき始まっておりますが、とりあえず11時にガキンチョ拾って駅から電車
子連れで改札くぐると子供の切符は「ピヨピヨピヨ」と違法乗車のチック音、日ごろは気にもならないことでも通勤乗車とは違った趣感じます
いざ会場到着、既に参加者様は50人以上のお人が溢れ、既に出来上がりの真っ赤なお顔も大勢います
私も常連様から御顔見るなりプレミアビールを渡されて、さあさどうぞで宴会開始
最初の肴は、私の大好きなおろし餅
この美味しい大根、常連の不動君の伊賀上野にある特別農園で、作事実取ってきたものと聞いてます
搗きたてのお餅は、草餅・エビ餅・餡子餅、きな粉に大根、海苔巻きと、様々に戴けるのが蓮様だけに開かれる、お母さん主催の餅つき大会の魅力の一つでございます
もちろんいつもの豪華バラずしもございます
それにしてもウチのガキンチョ
ウチの奥さんのことは「ばあば」と呼んでおりますが、こちらのお母さんには「おばちゃん」です
子供の目からは、溌溂とした動きと会話が、彼からもばあばよりもずっとお若く見えるのでしょう
確かにいつもながらのスーパーかーちゃん、既に100人近くに膨らんだ大衆の中でも、誰もが心底従順している理由の一つが見えます
大会中盤の参加者だけではございますが、無事に今年の集合写真も撮れました
◆ランチ:もちもちもち
◆この日のてくてく:5,373歩