ダツ目-ダツ上科-サンマ科-サンマ属
特に塩焼きは日本の「秋の味覚」の代表のさんま
秋のサンマは脂肪分が多く子供の頃から好きでした
この日は天下茶屋で立ち飲みおやぢと待ち合わせ
いつものお疲れ!でジョッキでごくごく始まりました
ここ最近本日のおすすめメニューに焼きサンマが出ています
定番のおでんや揚げ物に混じって、さんまの塩焼き340円
居酒屋でのサンマの塩焼きはごくごく当然でしょう
でも駅前立ち飲み屋さんでのサンマの塩焼きは、私にとって微妙です
なぜなら、予め焼いておかれたさんまの塩焼きをレンジでチン!であろうものなら、お散歩がえりのおうちごはんで「今日はサンマの塩焼きよ~」
とキッチンでチンしたサンマが出てきたらあまりにもお馬鹿で悲しい組み合わせになるではありませんか
連れのおやぢもさんまの文字は目で追ってはいますが声には出しません
それでは
「時期やな~」うん
「いってみる」うん
「2匹」いや1匹
こちらのご注文にカウンター中のチーフさん
「5分間待ってください。焼き立て出します」
どうやらタイミングの神様が、自宅メニューがサンマでかぶっても、
レンジでチン × 2 のリスクは回避できました
出てきたサンマはできたて、まだ油がジュージュー吹いてます
この日も一つ分かったことは、連れのおやぢが思いもよらず、お魚さばきが上手です
きれいに頭と背骨に繋がる尻尾だけがきれいに残りました
旨かった!