ゆったりできる時には一草庵さんのお蕎麦
まずは奥さんから頂き香りの高いそば茶にほっこり
ここからご主人の邸内なオーダーしたもり蕎麦の段取りが始まります
暫し待つとざるに丁寧に盛られた冷水をくぐったばかりの蕎麦、薬味と蕎麦チョコが並ぶのです
ここまで書いて当たり前の風景ですが、それだけ語る価値あるお蕎麦
学生時代、ずいぶんお世話になったブルジョア同級生家族はお蕎麦好き
信州で飛び込んで知った頑固おやじの蕎麦にほれ込み、私も連れられ信州旅に行った事を訪仏させる旨い蕎麦
この日は限定20食の巻きずしは残念ながら売り切れでしたが、不思議なことに旨いお店の蕎麦と蕎麦湯は、終業までは私はガス欠にはなりません
◆ランチ:もり蕎麦
◆この日のてくてく:7,679歩