昨夜のお話
長年士業のお仕事をされてる先生が
「今日はこれ買ってきました!」
見れば1リットルボトルの消毒薬
今年になってから普通の生活必需品と言ってもいいぐらいの品物なので「そうなんですか」と私のお返事
「これいいんですよ、朝晩毎日洗面器に入れて・・・」
なんだかお話が妙なので、続きのお話伺うと
「濃すぎるとよくないと思って、同じ量の水で薄めて手を洗う・・・」
水で薄める?
さらに聞き直してのお返事は「75%のアルコールは濃すぎるでしょう」
私の頭の中での推測結果
こちらの先生、お散歩先では15度前後の日本酒がお好みです
お口から飲むお酒は15度前後のアルコール度数ですが、
消毒液はWHOの基準では60~80 v/v%
先生、もしかして飲むアルコール度数とと、消毒液のアルコール濃度の錯綜、若しくは誤解釈?
そのまま使ってこそ消毒液、同じ量のお水に混ぜると、単純に濃度は半分と説明するも返るお言葉
「お肌によくないと思うのですが?」
今年春からこうしてずっと続けてきたそうです
このネタ、後から来た常連様の中でも伝播
この後も先生中心に、笑いに包まれておりました
◆ランチ:カレーうどん
◆この日のてくてく:1,437歩