昨夜は久々に奥さんの実家にお泊りしたのですが、私は仏間でぐっすり
おまけに雨戸も閉め切るので自宅と違って外の光が差し込みません
朝お目覚めの時点は記録破りの7時半
昨夜23時にな就寝したので、連続8時間半も眠りこけてたことになります
自宅と違っていつもの1時間ましの通勤なので、どう騒いだところでも遅刻が決定
奥さんに駅まで送ってもらって会社に向かいます
昨夜のご親戚の中でも大阪市内への通勤通学の方も多いのですが、皆さんの会話で
「何分の乗ってるの?」「7時前・・・」
ウチの奥さん学生時代は6時48分に乗っての通学だったそうです
南海和歌山市駅の難波方面の時刻表を見て驚きました
平日午前中のダイヤを見ると
5時台 5本 | 急行1 区関急行3 各駅停車1 |
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6時台 9本 | 特急3 急行3 区関急行1 各駅停車2 |
7時台 9本 | 特急2 急行4 各駅停車3 |
8時台 6本 | 特急1 急行2 各駅停車3 |
9時台以降 4本 | 特急2 各駅停車2 |
同じく南海本線の途中私が使う駅は、空港線の列車や大阪府の南側の途中からの始発電車が加わって7時・8時台は16本
しかも始発和歌山市側では、通勤時間帯が終わる9時台以降は一部有料特急2本以外は、途中必ずどこかで接続する急行などに乗り替えなければ、各駅停車の電車の旅を過ごすことになります
これ和歌山市は大企業が撤退続いたことが時刻表にも影響ありそうです
神戸や京都・奈良と繋ぐ各私鉄
当たり前のことですが、始発終点大都市同士を結ばなければ、なかなか大変
朝の往路に帰りの復路、片道通行だけではなかなか経営大変そうです
こうしてゆる~い朝の通勤、結局1時間の遅刻で始まった本日です
そういえば遅刻の記憶、社会人になってありません
前の遅刻は何時だったのかとホームでぼんやり考えてると、構内に停車中の加太線の名物列車「めでたいでんしゃ」も見えました
急行列車の車輛は6両連結
出発の際には車内に数人、岸和田辺りでほぼ座席が埋まった状態
流石に1時間の電車乗車は先月の阪堺電車以来ですのでこれもこれでプチ旅になるのかも