カレーに生卵のありなし議論




*基本的におさぼり時間に予約投稿してるので、タイムラグがある事がございます

にほんブログ村 オヤジ日記ブログ 60代オヤジへ グルメブログ 食いしん坊へ ダイエットブログ 目標体重 50kg台(男)へ 

昨夜お家に戻って一人飯
奥さん娘の御砂場デビュー以来続くお友達とのお食事会

カレー作っておいておくと聞いておりましたので、平日の夜はお米はあまり食べないのですが、カレートとあればご飯です
お鍋に火をつけ、続けてお皿にご飯を乗せるところで、私の煩悩が始りました

若い頃とは違ってお山のような盛り付け方は致しませんが、平たくよそったご飯の領土とルーの池との分かれ目をどこにするかの、いわばご飯の量について頭の右と左でせめぎあいが始まったのです

カレーは十分温まったところで、ようやく綱引き終わって一般的な量に決着、らっきょも福神漬けも見当たらないので、キュウリのキューちゃん添えて完成
ここまでは当たり前の行程ですが、ここで次の綱引きは生卵

大阪生まれの大阪育ちの私にとっては、カレーに生の卵は当たり前
それが社会に出てから四国・九州・東京での生活と、お仕事もあって海外での生卵への想いや扱い知りました

卵ぐしゃぐちゅ作法、カレーのルーとご飯は卵の為に、混ぜる文化に繋がりました
明治の文豪が好んだ「虎は真でも皮残す織田作は死んでカレーを残す」の自由軒のカレーは、最初からルーとご飯を混ぜて盛り上がったカレーの頂点におわす生卵に、ソースをかけて全体に混ぜていただく事がこちらのお作法、大阪のデフォルトの食べ方になってます

子供の頃は、私は目玉焼きが乗ってた自由軒のチャンポンが大好きでしたが、数十年前にメニューから消えましたが、混ぜカレーの人気は不滅です

日曜日「〇〇さんが造ったこだわり玉子」を買ってます

こうして大粒の生卵は、カレーのてっぺんに鎮座していただく事なりました
勿論ウスターソースと赤のワインは必須です

こうして夕飯しっかり摂った翌日の朝はパン
タイミングよく昨夜お散歩先で頂いた手作りジャムで頂きます

先日皮どころか中のふくろまで綺麗に向かれた季節のみかん、お振舞に頂きました
甘柑、不知火、清見オレンジ等色とお味の違いがそれぞれ旨い

聞けばみかんの皮を剝く事から嫌いなおかあさんの為に、お料理上手な常連様が持って来られたそうです

その季節のみかん4種類ほどの皮を使って、創られた手作りのマーマーレードを頂いたのです
 
透明感のある綺麗なマーマレード、昨夜の重たい食事に対して、奄美を抑えたさっぱり感と、それぞれの柑橘の味わいが混じった大人のためのヘルシーマーマレード
私はお米のご飯の後でも朝は紅茶、共に香り引き立つ朝食でした

こんな日は、ランチメニューのチョイスが大変

基本的には「食は王将にあり」
お店の外から見たらのカウンターに空きがありましたのでお世話になります

昨夜はカレー、朝はパン
ならばランチはバスタに決定

五目ソバと、ジャストサイズのニンニク無しのゼロ餃子
それでもやっぱり、ノーマル餃子と大瓶ビールのセットが一番好きです

 

◆ランチ:五目ソバ + ゼロ餃子
◆この日のてくてく:6,633歩

にほんブログ村 オヤジ日記ブログ 60代オヤジへ グルメブログ 食いしん坊へ ダイエットブログ 目標体重 50kg台(男)へ