3部連続記事の最後は、やっぱりあれでしょう
学生時代は、自宅通学していた私です
帰るのが面倒になれば必ずもぐりこんだ先の友人の4畳半の下宿
あまりに頻繁にもぐりこむ私のために、専用の歯ブラシまでそろえてくれた友人です
そんな彼は、卒業してからも京都一途、仕事も家も京都です
今夜は彼のお誘いで宮川町
この街の灯り、独特の色合いはやはり歴史の重さを感じます
この日、私たち4人の席に、お座敷になんと6名でのお迎えです
同じお酒の席でも、さすがお茶屋の遊びは、私ものりよく乗せられます
女将を含めて舞妓さんから芸子さん、縦の社会と歴史を重ねた躾の中で身につく独特のおもてなし
この夜も楽しくお勉強させていただきました