朝食の後のデザートは秋定番の果物柿
「種あるかも」と柿があまりお好みでない奥さん、特に種があるのはさらに嫌がります
そのお考え私は全く理解できません
柿の実を口の中でカリカリして、種と実がきれいに分離したときある意味の満足感があります
この日4切れの柿には、幸福の種が一つだけありました
こうしてちっちゃな幸じて会社に出勤
メールチェックの中、クライアント様から、ご新規のご紹介
有難いのですが、内容的にはややこしいお手間案件のご紹介
私から直接メールして下さいとのご依頼
お世話になってる方からのご連絡、まずはこのメールが本日最初のお仕事
案内メールがほぼほぼ形になってきた11時過ぎ、私宛のお電話とのことで受けた電話は、ワンマン社長を抱える会社
専務は奥さんですが、昨日のお電話の続きです
昨日のご相談はそれはアカンやろうという内容で、こちらからは常識的な代案提示しておりましたが、今度は代案どころか昨日に重ねてアカン処理の御希望
アカン理由と常識論との結果の違いを説明したところ、専務からは今社長がいるので直接話してほしいとのお言葉
やはりワンマン社長の居られる会社の特徴の一つ、社外の者が説得すればの第三者説明作戦
3年ぶりのワンマン社長と直接電話
アカン理由をユーザーの目からの立ち位置で、あれこれケーススタディーしたところ
ようやく本人理解して、明るい声で昭和生まれの大阪商人の慣用句「おおきに!」のお言葉でお電話終了
朝一の難問案件メールの作成中の割り込み案件、午前中はこの2つの作業で、本日の午前のパワーは燃料切れ
さて本日のランチは、商店街で目にした本日のお薦めの文字に引かれてついふらふらと初入店
看板に書かれていた文字は「サーモン生はらす丼」
カタカナと漢字とひらがなをしっかり読んでるはずが、私の頭の中は朝から続く混乱錯綜で弱体化
丼が出てきてから、豪快に乗ってる生はらす、ご飯まで探ってようやく看板の文字は「サーモン生はらす丼」だったと理解というか認知
私の頭の中では「サーモンシラス丼」に誤変換されておりました
私は焼きはらすには目がありません
然しながら生のはらすはあまり記憶がございません
恐らく終い秋じゃけだと思います
丸々太った鮭で、たっぷり脂ののったはらすです
多めのワサビを小皿で溶かし、丼の上から醤油をかけてもはらすの脂はしっかりしてます
脇の赤だしも丁寧なお味、底が見えるとアサリさんの出現に朝の柿の種同様幸があり
美味しゅうございましたとお店お出たら、近くのお店の早生の和歌山蜜柑が目につきまして、たっぷりと頂いた鮭の脂は蜜柑でさっぱりとお口直し
さて本日は11月16日、日いずる国はの夜明け00:00
世界の中で一番早い解禁日
毎年ボジョレーは、いつものお店で会社のメンバーや関係メンバーで楽しむ習わしとなっております
これについては、今夜ヘロヘロの帰宅でしょうから、また明日
◆ランチ: サーモン生はらす丼
◆この日のてくてく:8,369歩