その昔、江戸地代中期から明治30年ごろまで北海道と大の阪堺を結ぶ北前船
その長い航路の寄港地で、安いものを買い入れ高いところで売りさばく、まるで動く商社のようなもんだったそうな・・・
堺までの航路が整い大量の昆布が陸揚げされたことに合わせて堺の刃物
共に揃ってとろろ昆布の始まり始まり
子供の頃の遠足には中野さんの都こんぶは基本の基本
こちらも堺が本社の会社
とろろ昆布をお椀に入れて、奥さんの嫌う味の素を振りかけて、醤油を足して熱いお湯を注ぎこむ
たまにこの手のジャンクお汁が飲みたくなる私
本日は炊き込みご飯まだありますよ!から、パブロフ犬同様ととろろ昆布そばと炊き込みご飯を注文
元々出汁の美味しいお店で、出汁の効いた炊き込みご飯に追いとろろ
美味しくないはずありません
ところで7末から初めた高血糖治療
カナグル錠効果は、一進一退
ちょこっと検索すると「カナグル錠・OD錠を 服用される方へ」というお題目
その中で、
糖尿病治療の基本は食事療法と運動療法です
カナグル錠・OD錠を服用していても、これらを続けることが必要
この4文字の食事療法
どうやらこの部分、いまだ真面目にと取り組んでないのが一進一退の事情かも
それとも薬飲んでて一進一退なら、正しい結果は一退なのかも
◆ランチ: 昆布そばと炊き込みご飯
◆この日のてくてく: 9,161歩