続くときは続くものです
9月に秋冬物のスーツを一つ買ったのですが、その翌日、うちの会計士さんからメールが来ていて、クライアント先様が2店目のお店を出すので見に行って!
とのメールが来てます
以前、会計士の先生からは、ブランド物や百貨店物で1品限りや訳あり物が、サイズが合えばとてもお得なスーツが買える店と聞いてはいましたが、アウトレットで2店目出店のお店ということです
会計士の先生は、うちの監査役と谷町親父の高校時代の先輩です
ということで、谷町親父と開店初日にお店に訪問
お店に入るとゼニアのエンブレムのついたスーツのお迎えです
正規のプライスカードはもちろん万が2桁並ぶ価格なのですが、訂正価格は48,000円
驚き価格のスーツなのですが、残念ながら先日自分の体形が、改めてAB5と知ったのですがそのサイズはありません
お店の方は、私の体形に合うスーツを持ってくるのですが、この日来ていたスーツが少しゆったり目ですね
「も少し締まったほうがお似合いですよ!」
2か月前はBB5のスーツを着ていたおやぢにAB4を勧めます
上着はさすがにきれいに見えます
ところが、ウエストサイズがさすがに無理無理!
お店の方がとても残念そうに、ではウエストに合わせます?
これでようやくAB5のスーツとなりましたがっ!
ズボンをはくと、前のポッチが止まりません
これウエスト84cm、ざっくり3センチのショートです
ちなみにこの春作ったスーツはウエスト97cmでございました
見ていた谷六親父
「3センチぐらいやったら出せるで~
見た目そのパンツがあってるし!」
こちらのお店、裾などはご自身でリフォーム屋さんでお手配してくださいの販売オンリー、アウトレットのお店だそうです
先ほどから、絶対入らないサイズに辟易していた私
無理無理無理が続いた中での、3センチぐらいやったら出せるでに騙されたようなものでございます
「ではこれで!」と言ってしまったのでございます
スーツの生地はGUABELLO (グアベロ(伊)) ONE thirty
お店の方が言われるには、文字通りSuper130’sという極細羊毛(1kgの原毛から130kmの長さの糸)を原料として織りあげられたスーツだそうでございます
元値は2桁価格のものでしたが、2.88万円で買っちゃいました
谷六親父も1着買って、そのあと二人揃ってうちの会社近くのリフォーム屋さんへ行きました
リフォームのお店の方もおかしかったと思います
だって親父二人揃って、キツキツパンツを持ち込んで、同じようにウエスト広げて裾上げしてます
お直し2,700円ほど加算して3万超のスーツになりました
ところでこの前買ったスーツのウエストは86cmでございます
リフォーム屋さん行く前に、ざるそば定食いただいたのが悪かったのでしょうか
本日のウエスト87cm
これって先行購入になるのでしょうか?
今、私の続けているゆるダイエット
ちょっとリバウンドすれば、いずれのスーツも着れないのです
恐ろしや~