週に一度の全くの自由時間
ランチは自作の蕎麦が中心、この日のメニューは肉とじそば
実は先日、だしのいいもの頂いたのです
頂き物とは、あご入りだし
あごとは飛び魚のことで、九州・山陰地方の呼び方で、私自身は子供のころに、山陰のあごの焼きのインパクトが強かったこと覚えています
子供の目からは、ちくわの数倍大きな丸いかまぼこ、濃い味搗けが飛び魚が材料と聞かされました
次に受けたあごの印象、福岡赴任の際に雑煮の出汁には焼きあごを使うものだと言って頂戴したとき
いずれもあごと聞けばパブロフの犬よろしく、旨いものと頭の中で直結します
そんなわけで私のやったことは、お湯を沸かしながらお肉と玉ねぎきって、あご入りだしパックを入れた鍋でひと煮立ち、冷凍の二八そばを鍋に放り込んで、ここだと勝手に思い込んだタイミングに、お蕎麦を取り出し煮立ったお出汁に卵を溶きこみどんぶりに!
この日は、これ以外目立ったことは致しませんでした
◆ランチ:肉とじそば
◆この日のてくてく:665歩