月曜日です
今週から無駄に重たい通勤鞄の中にアイテム一つ増えました
それはお酒の量り売りして頂くための空瓶です
先週末持ち帰ったお酒は奥さんいたくお気に入り
おまけに毎回違ったお勧めのお酒が飲めることに興味津々
そういう訳で綺麗に洗って、完璧に乾燥させた空瓶が朝のテーブルに置いてあった次第です
この日も仕事を終えて、家飲み用の仕入れの為にお散歩先へ
こんなん出てきた!
「1億人の昭和50年史 毎日グラフ別冊」
発行は1975/1/1、当時私は紅顔高校生活最後の頃ですが、長い時間と共に今では厚顔
表紙の兵隊さんと少年は、戦争を知らない私の年代
ぎりぎり、じい様ばあ様を始め戦火をくぐってきた話、聞いて感じた最後の世代となるのでしょうか
そんな想いで同い年のカードJちゃんと二人で並んで見ていると、
この本持ち込んだ駐車君がやってきて、1回閲覧100円でと言いたいけどなかなか事情がありまして・・・
結局令和と平成の二世代飛び越え、昭和の初めから私の生まれた昭和30年代、以降50年までの懐かしい歴史を拝見しました
この日の量り売りのお持ち帰りは、和歌山海南の名手酒造さんの
「しぼりたて純米生酒黒牛」です
量り売りで私が使う入れ物は300ml
お家に帰って二人晩酌するのにちょうどのサイズ
明日から6月始まりますが、20日までは外でのお酒は飲めなさそう
私にとっては量り売りもニューノーマルの一つに加わりました