10月の最終土日、ある事情から毎年広島に行くのですが、会社のスタッフと共に移動日の土曜日は、途中観光ドライブ旅行が決まりです
そんなドライブ途中でのお持ち帰り一番のお気に入りが、作州黒の枝豆
3年前、湯郷温泉での昼食と温泉目的で、途中で立ち寄った道の駅彩菜茶屋
ちょうど生産農家さんが運び込まれていた際、「もとは丹波の黒豆と同じ品種、「丹波の黒豆」は地域ブランドのため、生産される岡山県県北部の勝英地域の総称で作州黒と名付けられた」と教えていただきました
値札には、生産者さんのお名前とお値段、これも400円と500円のついた枝豆の大きさによって価格が違うとのことですが、たわわに実った枝豆に、「お土産に持って帰るか！」とその時は3束ほどいただいて帰ったのですが、今年は私だけで5束、大人6人乗車の車の中は、往路途中なのに枝豆だけで20束近くも積み込んでのまるで仕入れ業者のお車です
夏の炎天下を過ごした今年の作州黒の枝豆は、粒がとっても大きく甘みも強い期待を裏切らないとってもおいしい枝豆さんでした
