毎年秋に、福岡から昔の同僚が遊びに来ます
元は京都の生まれ、中学校当事に親父の転勤から福岡に根を生やしたこの元同僚
毎年紅葉をねたに、夜の徘徊と翌日の観光で遊びます
週末の夜、1年ぶりに「どこ行く?」に、ホテルから地下鉄1本の理由から、
天満を選択
「肉・鳥嫌い、魚は博多でしっかり食ってる」と難しいいつものご注文
とりあえず、父親が魚屋というお店でサザエをアテに焼酎がすすみます
翌日の「紅葉」は、人を見に行くようなこの時期の京都に腰の引ける私に思いついたのが、奈良の長谷寺
4時の新幹線に乗るとのことで、時間的にもちょうどのコース
この日は、快晴!
ご本尊の十一面観世音菩薩立像は、高さ10mを越えますが、こちらの立像の足元まで入って、真下から立像を眺めることができる特別拝観中とのことで、こちらもおかげさまでの拝観させていただきます
ぶらぶらお散歩終えて門前のお店を眺めていたら、時間は1時を回っています
途中でチェックしていた「十割そば」のお店に行ったのですが、本日売り切れの張り紙に、登録有形文化財にも登録されている長谷路さんでのご昼食
しっとりとして税を尽くしたお部屋から見えるお庭を眺めての柿の葉ずしとセットになったにゅうめん
肌寒いこの日にこれはこれで、目にもお腹にもおいしく頂きました