夜のおうちです
何をいただこうかなと、キッチンで見つけました
「久米仙 び」アルコール度25度の泡盛です
株式会社久米島の久米仙
以前の会社で、福岡時代の仲良し同僚が沖縄の支店長時代に、本社に来る際私へのお土産、重いのにいつも泡盛を数種類持って帰ってきてくれて
「旨い泡盛は、いろんな評価がありますが、なんといってもアルコール度が高ければ高いほど旨いのです!」
泡盛を眺めていると、そんなことを言っていた彼のことを思い出してしまうのです
そんな彼、私にもたくさんの思い出を残して7年前の今頃、若いままで逝きました
「久米仙 び」は、久米島の泡盛です
彼と久米島のエピソード
社員旅行に久米島を選んだ彼は、沖縄からは飛行機ですが、あとで気づいた会社の規定、
支店のメンバー2便に分けての当日移動
座席の確保と、到着時間のタイムラグに、大変だったと豪快に笑っていた彼の顔が浮かびます
しかし、思い出だけではすみませんでした
このしゃれた泡盛「これ、どこで買ったん?」
奥さんに尋ねたところ、私がべろんべろんで帰った夜に、自分で買って持って帰ってきたそうでございます
「わからんまで飲むな!」
追い打ちいただく一本でございました