日曜日、この日は本社が和歌山のスーパーに本日の肴を探しにお散歩
店内放送のあったタイムバーゲンの卵を仕入れたのちに、お魚のコーナーで見つけました
ふかのあらい
20代の頃、和歌山の宴席で初めて知ったホシザメを材料にしたあらいです
アンモニアを体の中に含むサメは、そのアンモニアで腐りにくいことから、昔山陰の奥深い地域で海の幸として珍重されたと聞きました
初めて食べたふかのあらいは、そんな臭みも一切せずに、淡白で歯ごたえの残の身にからしみそがよく合って、以来私の好きな物の一つに加わりました
大阪ではあまり見かけないのですが、流石和歌山から広がったスーパー、この日の肴はふかのあらいに決定しました
◆ランチ:とろろ蕎麦
◆この日のてくてく:2,257歩