奥さんから頼まれた戸籍謄本の申請手続きのお話
私の本籍は親父の出身、島根県の小京都と言われる街にあります
住民票は今住んでるところの市役所で簡単に獲れますが、島根県の本籍地となれば郵送手続きが必要です
おふくろが亡くなった時初めて知ったのが相続の時の戸籍の確認
おふくろの父親、私からすればおじい様は、山陰の電力会社のダム設計のお仕事してたので、若手の頃の勤務地はダム建設している地域に家族ともども転勤居住していたので
鳥取県だの島根県だの今では町の名前も変わってしまって所にも、郵送で除票を追っかけ集めに苦労した覚えがございます
今回は、戸籍の証明で済むだけなのでお気楽でしたが、これまた数年前と違った点が郵送手続きするための手数料
発行手数料そのものになんの文句もございませんが、謄本の郵送手続きするための申請書には
「手数料分の定額小為替(定額小為替は郵便局で取り扱っています。切手・印紙ではお受けできません。)」と書かれております
さっそく郵便局に行って窓口で5通発行してもらうため定額小為替2,250円下さいと言ったところ
窓口の方は、営業のご案内なのですが・・・
今回の定額小為替内訳は1,000円2枚と250円1枚の3枚発行
1枚発行毎に200円が必要になるそうです
これって50円、100円、150円、200円の定額小為替発行するにはそれぞれ200円必要ってこと?
そういえば両替手数料の話題もありました
窓口処理の経費見直し、定額小為替にまで及んだようです
本籍の郵送申請書には「定額小為替」限定してます
5万まで550円の普通為替の文字はございません
ふるさと納税のようにワンストップ申請をカードで払った終了のようにはいきません
戸籍を大事に引き継ぐ時代でもなさそうです
それともマイナンバーで申請手続きの簡略化の検討するかと、昭和生まれはますますお手間の増える時代を感じます
◆ランチ:ハイカラそば
◆この日のてくてく:10,542歩
◆この日の移動: 102.5マイル