お仕事終了
おかたずけのタイミング、お隣さんも同じタイミングになったので、ちょっと行く?から
3人連れのお散歩です
まずは私も生で乾杯
お一方は混ぜると危険のドメスト嬢なので、黒霧水割りからのスタートです
ここもともとジョッキが大きくて、生中と生小のサイズの違いの風景、なかなか姿になってます
ちなみに私が小なので、周りの常連様の突っ込みも続きます
この日のメニューで気になるものは鯨
私の希望は、くじらさしみと、くじら水菜煮つけ
どちらも子供の頃は、あれだけ嫌だったのが嘘のよう
私の好みも卑しいことに、価格と嗜好が比例するようでございます
さしみは鯨本来の味わいでしょうが、鯨の煮つけはお料理の腕によって大きく変わります
お出汁に浸った水菜の旨味、お出汁に溶け込む鯨の甘み
「とってもおいしゅうございました!」の、既に旅立たれたあの方も、きっと満足されるお味だろうと考えた、とてもおいしいくじらの水菜煮つけでございました